携帯電話「手持ち運転」は反則金6000円・点数1点!

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

警察庁は9日、6月3日に成立した改正道交法のうち、運転中の携帯電話使用などの反則金額を定めた同法施行令改正案を公表した。

改正案によれば気になる反則金額は…

「運転中の携帯電話使用」
大型自動車:7000円
普通自動車/自動二輪車:6000円
原付き車:5000円
点数:1点

「騒音運転等及び消音器不備」
大型自動車:7000円
普通自動車/自動二輪車:6000円
原付き車:5000円
点数:2点

…となっている。

同時に警察庁では、施行令改正案について、国民からの意見(パブリックコメント)を募集する。意見は電子メール、郵便、ファクスで受け付け、締め切りは来月(8月)9日まで。このパブリックコメントの結果を受け、8月下旬には閣議決定する見込みだ。

《小谷洋之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る