アイシン、メキシコに車体部品の生産工場を新設

自動車 ビジネス 企業動向

アイシン精機は、メキシコのアグアスカリエンテス州に車体部品のドアフレームを生産する新会社アイシン・マニュファクチャリング・アグアスカリエンテスを設立、2005年秋から生産開始すると発表した。

これまで北米のドアフレームは、アイシンの米国工場で生産してきた。今回、新たにメキシコで受注したドアフレームの輸送効率などから、メキシコで現地生産を展開する。アイシンは、アイシン・メキシカーナとリバティ・メキシカーナの2社があり、メキシコでの生産工場は3社目となる。

資本金は2750万メキシコペソ(約3億円)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る