モトクロス競技専用車、ホンダCRFシリーズの2005年モデル

自動車 ニューモデル 新型車
モトクロス競技専用車、ホンダCRFシリーズの2005年モデル
モトクロス競技専用車、ホンダCRFシリーズの2005年モデル 全 4 枚 拡大写真

ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF250R』と『CRF450R』の2005年型モデルを8月27日に発売すると発表した。

両モデルとも、モトクロスレースに使用する競技専用車だ。CRF250Rはエンジン各部の変更で、低回転域から高回転域まで幅広い動力性能を向上した。オイルマネージメントの見直しやフリクションロスの低減で、レスポンスとドライバビリティを向上させた。シフトフォークやシフトフォークシャフトなど細部も見直し、操作性を向上させた。

CRF450Rは、フレームと足回りを新設計として軽量化を図った。操縦安定性と旋回性を大幅に向上させた。エンジンは各部の熟成を図ってレスポンスと低・中速域のドライバビリティの向上を図った。

価格はCRF250Rが61万8450円、CRF450Rが74万9700円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る