【F1ドイツGP】サーキットデータ…タイヤに厳しい

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【F1ドイツGP】サーキットデータ…タイヤに厳しい
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印象的なロングストレートを持つホッケンハイムリンク。だが一昨年大改修が行われ、名物だった3本のロングストレートは姿を消し、全長も6.8kmから4.5kmへと短縮された。毎年真夏の開催とあって路面温度が高く、タイヤに厳しいレースとなっている。

昨年は暑さに定評のあるミシュランが強さを発揮し、表彰台を独占した。従来ミシュラン有利と言われてきたサーキットだが、今年のブリヂストンは別物。逆にミシュランの奮起が望まれる。独走状態のフェラーリに復活したマクラーレンがどこまで迫ることができるか、見所はつきない。

ホッケンハイムリンク
4.574km×67周=306.458km
●日本との時差:-7時間
●コースレコード:1分14秒389
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ/2002)
●決勝ベストラップ:1分14秒917
フアン・モントーヤ(ウィリアムズ/2003)
●2003年ポールポジション:
フアン・モントーヤ(1分15秒167/ウィリアムズ)
●2003年結果
1位:フアン・モントーヤ(ウィリアムズ)
2位:デイビッド・クルサード(マクラーレン)
3位:ヤルノ・トゥルーリ(ルノー)

《編集部》

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