日野、米国部品工場で鍬入れ式

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日野自動車は、米国子会社の日野モーター・マニュファクチャリングU.S.Aが、トヨタ自動車用部品製造工場の鍬入れ式をアーカンソー州マリオン市の工場建設用地で実施したと発表した。

鍬入れ式には、ハッカビー・アーカンソー州知事、フォグルマン・マリオン市長などが出席した。

新工場は、アーカンソー州マリオン市に建設する予定で、面積は65万平方メートル。トヨタ向けのデフ、リアアクスル、サスペンション関連部品を年産30万台分生産する予定で、2006年10月から操業する。

将来的は日野のトラックを現地生産する見通しだ。日野は式典当日、マリオン学校区とマリオン市に対して10万ドルを寄付すると発表した。

《レスポンス編集部》

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