マツダ04年上期…全項目でプラス

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マツダ04年上期…全項目でプラス
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マツダが発表した2004年上半期(1-6月)の生産実績によると、国内生産は前年同期比4.9%増の40万3998台となり、2年連続でプラスとなった。『アクセラ』や『RX-8』の輸出用の生産が好調だった。

国内販売は横ばいの14万6639台で、2年連続で前年をキープした。『デミオ』や『アテンザ』、『プレマシー』の販売が低迷したが、アクセラや『AZ-ワゴン』、『タイタン』などの販売が順調だった。

輸出は同7.9%増の28万12台と3年連続のプラス。欧州向け、北米向けのアクセラが好調だった。海外生産は同28.2%増の14万6412台と3年連続のプラスで、過去最高となった。中国や米国での生産が好調だった。

《レスポンス編集部》

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