米国株式の大幅反発を好感し、全体相場は5日ぶりに反発。1ドル=111円台への円安進行を受け、自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比9円高の1163円と3日ぶりに反発し、トヨタ自動車が90円高の4350円、ホンダが120円高の5150円と反発。自動車用ランプ大手の小糸製作所が、中間期業績の上方修正を受けて43円高の838円と5日ぶりに急反発。
全面高の中、三菱自動車工業のみがカヤの外。3円安の98円と続落し、終値ベースで初の100円台割れとなった。
米国株式の大幅反発を好感し、全体相場は5日ぶりに反発。1ドル=111円台への円安進行を受け、自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比9円高の1163円と3日ぶりに反発し、トヨタ自動車が90円高の4350円、ホンダが120円高の5150円と反発。自動車用ランプ大手の小糸製作所が、中間期業績の上方修正を受けて43円高の838円と5日ぶりに急反発。
全面高の中、三菱自動車工業のみがカヤの外。3円安の98円と続落し、終値ベースで初の100円台割れとなった。
《山口邦夫》