ヒュンダイからラグジュアリーブランド?…レクサスに匹敵

自動車 ビジネス 企業動向

『オートモティブニュース』紙の報告によると、ヒュンダイは早ければ2007年にも、アメリカ国内でラグジュアリーブランドを立ち上げる予定だという。トヨタのレクサスに匹敵するブランドで、品質面でもトヨタに真っ向からチャレンジする。

噂では新ブランドの目玉となるのは、韓国で発売予定の後輪駆動ラグジュアリーセダンと、『XG350』をベースとしたモデルとなるが、ヒュンダイでは2台以上のブランドモデルをすでに予定しており、「いつ立ち上げるか、という時期の問題であって、立ち上げるかどうか、という“if”の問題ではない」という。

JDパワーの調査などでも日本車を猛烈に追い上げている韓国ブランドのラグジュアリー進出だけに、注目が集まっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る