トヨタ・ダイナ、トヨエースに新ディーゼルエンジン搭載

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、小型トラックの『ダイナ』と『トヨエース』1t積系を一部改良して29日から販売開始した。
 
今回の改良では、ディーゼル車に新開発の2.5リットルエンジンを搭載し、最新の排ガス規制と自動車NOx・PM法に適合させ、環境性能を高めるとともに、出力性能も向上した。また、全車に運転席SRSエアバッグを標準装備して安全性能を向上するとともに、シート表皮も変更した。
 
また、メーカー完成特装車もベース車と同様、改良を施し、冷凍車・保冷車では荷室内抗菌仕様を、アルミバンS、アルミバンを含めワンタッチキー付バックドアハンドルを標準装備した。
 
価格はシングルキャブ、ロングデッキのフルジャストローが230万2650円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 日産、追浜工場に関する報道を否定…「グローバル生産拠点統合は検討段階」
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る