ヤナセ、連結子会社を合併&営業譲り受け

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセは、10月1日付けで、連結子会社のヤナセ山梨を吸収するとともに、同じく連結子会社のヤナセ旭川の営業だけ譲渡を受けると発表した。
 
ヤナセは、今年8月2日付けで連結子会社7社を吸収合併する予定で、今回の子会社の再編もこの一環。グループ内の経営効率化、自動車事業への集中、経営基盤の強化が目的。
 
ヤナセ山梨をヤナセが吸収合併して、ヤナセ山梨はヤナセの東京営業本部甲府支店となる。ヤナセ旭川は、吸収せずに営業だけ譲渡を受ける。ヤナセでは理由を明らかにしていないものの、ヤナセ旭川を解散できないためとしている。営業譲渡後のヤナセ旭川は、札幌営業本部旭川支店となる。
 
合併後のヤナセは、資本金が49億7600万円、従業員が4330人となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る