バトンがウィリアムズに電撃移籍

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バトンがウィリアムズに電撃移籍
バトンがウィリアムズに電撃移籍 全 1 枚 拡大写真

6日、B・A・R・ホンダのジェンソン・バトンが来季からウイリアムズに復帰することが明らかになった。2000年に同チームからF1デビューを飾るなど、元々ウイリアムズと長期契約の下にあったバトン。来年は新たにマーク・ウェーバーとチームを組むことになる。

「2000年、彼はF1キャリアを我々とスタートさせたことを始めとし、BMWウィリアムズF1チームとジェンソンには長期的な関係がある。その関係を今日まで継続させた結果、F1でも最も才能あるドライバーの一人である彼がチームに復帰する機会を受け入れてくれたことを嬉しく思っている」とフランク・ウィリアムズ代表。

この発表を受け、ジェンソン・バトンは次のようにコメントを発表した。

「僕のF1キャリアのスタート地点であるBMWウィリアムズF1チームに復帰できるオプションを持てたことを非常に嬉しく思っている。ただし、しばらくの間は残りの2004シーズンに集中していくつもりだ」

「それ以降は豊富な資源と才能によってウィリアムズF1とBMWがワールドチャンピオンになるという僕の夢を実現するために最高の土台を用意してくれると確信している」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  2. スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン! 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
  3. フィアット『デュカト』2台をひとつに、キャンピングカー製造を効率化…独キャラバンサロン2025
  4. VW『T-Roc』新型、全車マイルドハイブリッドに…全長120mm拡大で快適性向上
  5. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る