軽乗用車の車名別販売台数、ワゴンRが首位キープ…7月

自動車 ビジネス 企業動向
軽乗用車の車名別販売台数、ワゴンRが首位キープ…7月
軽乗用車の車名別販売台数、ワゴンRが首位キープ…7月 全 2 枚 拡大写真

業界筋のまとめによると、7月の軽乗用車車名別販売は、スズキの『ワゴンR』が前の年の同じ月にくらべ22.9%増となる1万8168台を販売し、7カ月連続の1位になった。

第2位はダイハツ工業の『ムーヴ』。水準が高かった前年同月にくらべ14.6%のマイナスになったが、1万4588台を販売し上位をキープした。3位はホンダ『ライフ』で前年同月にくらべ56.6%増の1万3698台を販売した。4位はスズキ『アルト』(1万1485台)、5位はダイハツ『ミラ』(1万1132台)だった。

富士重工業のスバル『R2』は5984台で7位、日産自動車の『モコ』は前年同月比2倍の5243台を販売し8位だった。三菱自動車の『eKワゴン』は同57.4%減の4752台で9位だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  4. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る