日産アトラス一部改良、環境&快適性能を向上

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日産アトラス一部改良、環境&快適性能を向上
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日産自動車は、小型トラックの『アトラス10』を一部改良して23日から発売開始した。

今回の一部改良では、環境に配慮して「QD32」ディーゼルエンジンを改良、新短期排出ガス規制および首都圏ディーゼル車規制に適合させた。

安全装備としてSRSエアバッグシステム、運転席プリテンショナー付シートベルトを全車に標準装備するとともに、UVカット断熱ドアガラス、リモートコントロールエントリーシステムなど、快適性、利便性の高い装備を採用した。

今回の一部改良で、日産の商用車全車に運転席SRSエアバッグシステムが標準装備された。

価格は、シングルキャブで、木製荷台のQD32ディーゼルエンジン、5MTが214万3050円。

《レスポンス編集部》

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