大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、東京都が推進する「自動運転サービスの導入推進に向けた走行環境整備に関するプロジェクト」に協力し、「丸の内シャトルルートにおける自動運転(レベル2)バス実証実験」を実施する。
実証実験は6月23日から7月2日まで実施する。東京都心、大手町・丸の内・有楽町エリア(大丸有エリア)の無料循環バス「丸の内シャトル」と同様のルートで、自動運転バスを走行させる。丸の内シャトルルートで自動運転バスが運行されるのは初めてだ。
運行時間は平日が10時から16時50分頃まで、休日が11時から17時50分頃まで。時刻表は設けず、約40~50分間隔で周回運行する。乗車は各停留所から可能で、事前予約は不要。乗車料金は無料だ。
使用車両はBYD製小型電気バス「BYD J6」で、乗車定員は16人。車両は先進モビリティが提供し、日の丸自動車興業が運行を支援する。事業実施者は東京都都市整備局で、大丸有まちづくり協議会と千代田区が協力する。
丸の内シャトルルート
バスをはじめとする公共交通では、将来的な運転手不足への対応策として自動運転サービスへの期待が高まっている。今回の実証では、社会実装に向けた課題の検証や対策の検討を進めるとしている。
大丸有エリアでは、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、大丸有環境共生型まちづくり推進協会の3団体が連携してまちづくりを推進しており、今回の取り組みもその一環だ。




