日産、エクストロニックCVTを新開発…ティーダ、新型ミニバン用

自動車 ニューモデル 新型車
日産、エクストロニックCVTを新開発…ティーダ、新型ミニバン用
日産、エクストロニックCVTを新開発…ティーダ、新型ミニバン用 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、エクストロニックCVT(無段変速機)を新開発したと発表した。CVTも新開発4気筒エンジンに組み合わせて『ティーダ』、新型ミニバンに搭載する。
 
新開発CVTは、CVTの特徴である燃費の良さ、変速ショックの無いスムーズな走り、加速性能を大幅に向上させた。とくに、油圧と電子制御を見直すことで、変速レスポンスが改善し、変速比幅の拡大と相乗効果によって、日常の運転状況における加速性能と燃費が格段に向上したとしている。
 
新開発エンジンと組み合わせで、1.5リットルエンジンで従来よりも20%、2.0リットルで37%燃費が改善するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る