【MINIコンバーチブル発表】あくまで4シーター

自動車 ニューモデル 新型車
【MINIコンバーチブル発表】あくまで4シーター
【MINIコンバーチブル発表】あくまで4シーター 全 3 枚 拡大写真

あくまで「4シーターオープンカー」としての要件を満たそうとしたこだわりの一つに、トランクスペースの工夫がある。

【画像全3枚】

ソフトトップを閉ざした状態でトランク内の2本のレバーを回すと、ラッチ・ファスナーと呼ばれるトップ後部が上方へ開いてロック、さらにトランクリッドが下に開く(下ヒンジ)ので開口部が大きくなり、トランクへの荷物の積み下ろしが簡単になるという。

トランクリッドは耐荷重80kgまでOK。荷物が積みきれない場合は、倒したトランクリッドから荷物がはみ出なければ、道交法上この状態でも走行可能だという(でもナンバーが見えないのでおまわりさんに止められるかも?)。

素人考えでは「車体補強のために、ソフトトップ部分は固定式でもいいのでは」「MINIユーザーならそんなに物を載せないのでは」とも思えたのだが、やはり臨時にでも積めると積めないでは大きな違いかもれない。

MINIユーザーの裾野を広げるために、他の4シーターオープン同様の使い勝手を与えたのだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産エクストレイル“NISMO”と“AUTECH”の魅力を元プロ野球選手・山﨑武司が語る!PR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る