いすゞエルフ100の排出性能アップ

自動車 ニューモデル 新型車

いすゞ自動車は、小型トラックの『エルフ100』を新短期排出ガス規制に適合させるなど、改良して発売した。

エルフ100は、「QD32」型ディーゼルエンジンの燃料噴射系およびEGRシステムを電子制御化することで、新短期排出ガス規制に適合させた。また、運転席エアバッグ+プリテンショナー付シートベルトを全車に標準装備するなど、安全装備を中心に標準装備化して商品力の強化を図った。

販売目標は年間600台。価格は型式「KR-ASR2F23-4CA」、1.5トン積、2WDシングルキャブ標準ボディ低床、小径ダブルタイヤ5MTが201万1000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  4. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る