アルパイン、中国で3番目の生産拠点が開業

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アルパインは、中国での3番目となる生産拠点太倉アルパイン電子有限公司の開業式を行ったと発表した。太倉アルパインは中国江蘇省に新設した生産拠点。

太倉アルパインは、自動車の市場規模の拡大が予想される中国で、中国の自動車メーカー向けの生産拠点となる。部品加工からメカニズム、完成品まで一貫生産し、品質と価格競争力の強化を図る。

とくに、上海地域には、多数の部品メーカーが進出、品質の現地調達と直納化を推進する。開業時の従業員は400人だが、2006年には1500人に増やす予定で、生産規模はメカニズム250万台、完成品130万台が目標。

《レスポンス編集部》

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