アルパイン、中国で3番目の生産拠点が開業

自動車 ビジネス 企業動向

アルパインは、中国での3番目となる生産拠点太倉アルパイン電子有限公司の開業式を行ったと発表した。太倉アルパインは中国江蘇省に新設した生産拠点。

太倉アルパインは、自動車の市場規模の拡大が予想される中国で、中国の自動車メーカー向けの生産拠点となる。部品加工からメカニズム、完成品まで一貫生産し、品質と価格競争力の強化を図る。

とくに、上海地域には、多数の部品メーカーが進出、品質の現地調達と直納化を推進する。開業時の従業員は400人だが、2006年には1500人に増やす予定で、生産規模はメカニズム250万台、完成品130万台が目標。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「バカ売れするやつだこれ」SNS大盛り上がり! トヨタ『カローラクロス』のGRスポーツ、日本導入は
  2. 「変形ロボじゃん」可変カウル装備の新型BMW『R 1300 RT』にファン驚愕
  3. 「日本仕様もこのままで!」“2つの顔”を持つ新型トヨタ『カローラクロス』にSNS興奮
  4. 日産『テラノ』が4年ぶり復活!? ブランド初のPHEVクロスオーバーSUV
  5. メルセデスマイバッハ、初のオープン2シーター『SL 680』発表…贅沢とスポーツ性を融合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
ランキングをもっと見る