【日産 ムラーノ発表】引き締めるニスモパーツも登場

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ムラーノ発表】引き締めるニスモパーツも登場
【日産 ムラーノ発表】引き締めるニスモパーツも登場 全 2 枚 拡大写真

2日に発表・発売された『日産ムラーノ』には、早くもエクステリアと足回りを引き締めるニスモ(NISMO、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)製のパーツが用意されている。

【画像全2枚】

エクステリアではフロントアンダースポイラーとリアスポイラー。アルミホイールは鍛造と鋳造のワンピースホイールを2種類ラインナップ。他にも前後共に30ミリのローダウンが可能な、S-tuneサスペンションキット、ブレーキパッド、ステンレスマフラーなどが用意された。

全てを装着したクルマを見ると、ハードなチューニングカーに見えるかもしれないが、意外にそうでもない。サスペンションはニスモのパーツの中でも、ストリートでの使用を前提とした、比較的ソフトな「S-tune」サスペンションキットなので、外観から想像するほど硬くはない。

また、マフラーも出口が太く迫力はあるが、音はそれほど大きくはない。ムラーノ自体が、30代から50代の大人の男性をターゲットとしていることから、ニスモパーツに関しても大人の味付けがなされているようだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る