日産フェアレディZを一部改良…黄色がまぶしい

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日産フェアレディZを一部改良…黄色がまぶしい
日産フェアレディZを一部改良…黄色がまぶしい 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、8日より全国一斉に発売する。

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今回の一部改良では、ボディカラーに上塗層を1層追加することで彩度、輝度を向上させた新色の「プレミアムサンシャインイエロー」を追加した。

インテリアについては、シルバーパーツをより質感のある色味に変更したほか、全車に運転席シートリフターを標準装備した。

また、5M-ATx(マニュアルモード付フルレンジ電子制御5速オートマチック)に、日産初の「シンクロレブコントロール」機能を採用。Dレンジおよびマニュアルモードでのシフトダウン時にエンジン回転数を最適制御し、よりスポーティでスムーズな走りを可能とした。

さらに、全車が「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)」の認定を受けている。

販売取り扱いはレッドステージ店。価格はクーペの「パージョンS」6MTが346万5000円、ロードスターの「バージョンT」5M-ATxが409万5000円となっている。

《高木啓》

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