【ヒュンダイJM発表】世界市場で日本車のライバル

自動車 ニューモデル 新型車
【ヒュンダイJM発表】世界市場で日本車のライバル
【ヒュンダイJM発表】世界市場で日本車のライバル 全 3 枚 拡大写真

ヒュンダイモータージャパンでは『JM』(1日発表)について、「20代ユーザー向けの『TB』と40代向けの『サンタフェ』の間を補完する車種」と説明するが、「ヨーロッパで小型SUVの市場が拡大していることを受けて開発した」車種だとも明かす。

メッセージのあるデザインと低価格で日本車が主流の市場でシェアを伸ばしたいとの考えだ。当面はすべて韓国からの輸出となるが、現在アラバマ州に建設中の工場が稼動を開始すれば、アメリカでの現地生産も予定しているとか。

日本車は安さと品質の良さを武器に世界での販売を伸ばし、現在の地位を築いた。しかし今や、韓国車が日本車と同等の品質を持ち、さらに安い商品で攻勢を掛けている状態だ。

日本メーカーにとって、SUVに限らずすべての車種で日本発ブランドならではの魅力を発露しなければならない時代になったといえる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る