渋滞や信号待ちでのナンパ…成功と失敗

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渋滞や信号待ちの際に、異性をナンパしようとしたことがあるドライバーは、イギリスで200万人にのぼることがわかった。ボクソール(オペルの双子ブランド)が、1470人のイギリス人ドライバーに対して行った調査から推計したものだ。

同調査によると、200万人のドライバーが渋滞や信号待ちの際にナンパを試みたことがあり、そのうち100万人が電話番号を交換することに成功し、さらにそのうち50万人が親密な関係になり、その結果として15万人がゴールインしているという。

全体の傾向としては、男性の方が女性よりナンパを試みることが多い。方法としては、1位:にっこり笑う、2位:ウィンドウを下げる、3位:フロントガラスごしに投げキッスをする、というもの。

クルマが格好よいと乗員はよりセクシーに見えるため、ナンパに成功する確率は、コンバーチブルに乗っている方が、四輪駆動車に乗っているよりも、7倍高くなるという。

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