J.D.パワー・アジア・パシフィックは、2004年のインドネシア自動車顧客満足度の調査結果を発表した。
調査は新車購入時から12−18カ月経過したクルマの個人ユーザーを対象に、販売店のアフターサービスに対する顧客満足度を調査したもので、2回目の今回は2300人以上から回答を得た。
この結果、顧客満足度ランキングでBMWが1000ポイント満点で783ポイントを獲得、2年連続でトップとなった。サービス品質、不具合経験、入庫時対応など、7つの要因で全てトップだった。
2位はトヨタで767ポイント、3位がシボレーで761ポイント、4位が日産で760ポイントだった。
ここまでが業界平均で、ホンダ、いすゞ、ダイハツ、三菱などは平均を下回った。