スバル登録車販売、44年目で300万台

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スバル登録車販売、44年目で300万台
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富士重工業は、スバルの登録車が9月22日に累計販売台数が300万台を達成したと発表した。

スバルの登録車は、軽自動車スバル『360』をベースに高性能化した小型車『450』を1960年10月に発売して以来、44年間で300万台の記録を達成した。

同社ではスバル450の後、1966年5月に『1000』を発売、年間販売1万台超えと登録車販売を本格化した。それ以降、主力車種『レオ−ネ』を中心に、1983−85年にかけて『ドミンゴ』『ジャスティ』『アルシオーネ』などの新商品を相次いで投入した。

その後に投入した『レガシィ』で、スバルの登録車販売を確立した。

《レスポンス編集部》

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