【東京ゲームショウ04】今年はクルマのゲームが目白押し!!

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
【東京ゲームショウ04】今年はクルマのゲームが目白押し!!
【東京ゲームショウ04】今年はクルマのゲームが目白押し!! 全 3 枚 拡大写真

社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は24日、日経BP社との共催で『東京ゲームショウ2004』を千葉県千葉市の幕張メッセで開催する。会期は26日までの3日間で、このうち土日の2日間が一般公開日となる。

今回のゲームショウは日本だけでなく、海外からのメーカーも含めて過去最多となる117社が参加。出品されるタイトル数は約460となっている。

特筆すべきはクルマを題材としたゲームがここ数年で最も多く出品されること。これまでクルマのゲームを扱ったことのない会社が新規で参入したり、出る出ると言われながら、なかなか発売されなかった『グランツーリスモ4』の発売が正式に決まるなど、ニュースも多い。

また、ソニーが『PSP』で携帯ゲーム市場に参入し、新たなプラットホームを得た。PSP対応のレースゲームも4タイトルが開発中で、クルマ好きはこちらにも期待ができそうだ。

東京ゲームショウの入場料は一般(中学生以上)が1000円、小学生以下は無料。開催時間は午前10時から午後5時までだが、入場待ちの列が長くなった場合には30分早く開始する可能性がある。本日終了時点での「徹夜待ち」は約50人程度となっていた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る