【パリモーターショー04】Bクラス&Rクラス? メルセデスベンツST

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー04】Bクラス&Rクラス? メルセデスベンツST
【パリモーターショー04】Bクラス&Rクラス? メルセデスベンツST 全 2 枚 拡大写真
ダイムラークライスラー取締役でメルセデスカーグループ統括(最高責任者)の、ユルゲン・フベルトは、パリモーターショーで、将来のメルセデスベンツ車種ファミリーのスタディ2台、『ビジョンB』と『ビジョンR』を発表した。

メルセデスベンツが提案するのは“スポツツアラー”コンセプト。CST=コンパクト・スポーツツアラーがビジョンBで世界初公開、ビジョンRはすでに発表済みのGST=グランド・スポーツツアラーの欧州仕様だ。

フバートは、「スポーツツアラーは、刺激的なデザインと機能性を併せ持ち、ファミリー、レジャー、ビジネスのいずれにも等しく実用的、という要求に応える。

ビジョンBは『Bクラス』として、ビジョンRは『Rクラス』として量産化されると見られている。

なおフベルトがメルセデスカーグループ統括としてスピーチするのは、メジャーな国際イベントでは今回が最後になる予定。10月からはエックハルト・コルデス(現・取締役商用車部門統括)が後を継ぐことになっており、コルデスもショー会場に姿を現した。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る