【パリモーターショー04】オペル アストラの「パノラマスクリーン」

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【パリモーターショー04】オペル アストラの「パノラマスクリーン」
【パリモーターショー04】オペル アストラの「パノラマスクリーン」 全 5 枚 拡大写真

オペルは、10月10日まで開催中のパリモーターショーで3ドア『アストラGTC』を発表した。2005年春に発売予定で、オプションとして、Bピラーに達するフロントグラス「パノラマ・ウィンドシールド」(Panorama Windshield)モデルも提供される。

3ドアのアストラGTCは、幅2033×高さ1413×長さ4288(mm)。現行の5ドアモデルよりも高さは47mm低く、長さは40mm長くなり、ラッゲージは380リットルと5ドアモデルと同じスペースを確保している。

インタラクティブ・ドライビング・システム(IDS)を搭載しており、ボタン1つで、アクセルやハンドルのレスポンスをスポーツカー仕様へと変更できる。

ガソリン・エンジン搭載車が5タイプ、1.9リットルCDTIコモンレール式ディーゼル・エンジン搭載車が3タイプ。最高出力は90HPから200HPまで、バリエーションがある。

オプションのパノラマ・ウィンドシールドは、2005年夏より販売が開始される予定。フロントグラスは、独自の無段階シェーディング・システムで、強い日差しから、ドライバーや乗客を保護する。オープンカーが苦手な人でも、オープンカーと同じような視野や走行感を味わえる。

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