【パリモーターショー04】キア スポーテジが2代目に

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー04】キア スポーテジが2代目に
【パリモーターショー04】キア スポーテジが2代目に 全 2 枚 拡大写真

国際市場で定評を得たキア(=起亜。韓国のヒュンダイ=現代グループ)の小型SUV、『スポーテジ』が2代目に進化、パリモーターショーでワールドプレミアを果たした。デザイン的には先代の面影をかすかに残しながら、ぐっとモダンに変身。

【画像全2枚】

スモールSUVとしてはめずらしく、エンジン3機種、駆動レイアウト2種(FWD/4WD)、トランスミッション2種(MT/AT)、装備レベル2種と、幅広いラインナップを揃える。

エンジンは、欧州で最も人気になると予想されるのが2.0リットルCRDiターボディーゼル(112PS)。ATとの組み合わせが選べるのもクラスでは珍しいかも。

ガソリンエンジンは2.0リットル(142PS)と2.7リットルV6(175PS)が用意されている。後者はレインジ最速モデルで、0-100km/h加速は10秒をわずかに上回るていど。

全長4350mm、全幅1800mm、全高1695 mm。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る