帝国ピストンリングが略称社名を制定「TPR」

自動車 ビジネス 企業動向

帝国ピストンリングは、通称の社名を制定すると発表した。
 
通称社名はTPR(ティーピーアール)で、10月1日から運用を開始する。これに伴って東京証券取引所での銘柄略称についても現在の帝ピストンからTPRに変更する。正式社名は従来通り帝国ピストンリングを継続する。
 
今回の通称社名の制定は、グローバルな生産供給体制を整備するとともに、世界市場を勝ち抜く柔軟で俊敏な企業グループの実現を進める企業変革のひとつとして位置付けているとしている。
 
自動車業界で略称社名の制定では、正式社名の本田技研工業が「ホンダ」を制定している例などがある。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る