【日産 ティーダ発表】コンパクトの世界観をシフトする

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ティーダ発表】コンパクトの世界観をシフトする
【日産 ティーダ発表】コンパクトの世界観をシフトする 全 4 枚 拡大写真
日産自動車は、今までのコンパクトカーにない高いクオリティを持つ新型車『ティーダ』を、30日より全国一斉に発売した。「SHIFT_ compact quality」=コンパクトの質をシフトする、というのが開発のキーフレーズ。

従来のコンパクト車が持ち得なかった充分なインテリアクオリティ、空間の質まで考えられたという。

最大の特長は、高級なインテリアとクラスを超えた居住性。インテリアにソフトな素材を多用するとともに、素材同士を質感を損うことなく組み合わせることで高い品質感をめざした。

また、後席ロングスライド機構により、ゆったりと足が伸ばせる広い室内と積載性の高い荷室の両立を可能とした。

エンジンは、新開発の1.5リットル・オールアルミ「HR15DE」を搭載。来年初頭には同じシリーズの1.8リットルも追加される予定だ。駆動レイアウトは2WD(FF)または電動4WD、トランスミッションは2WDが4ATまたは「エクストロニックCVT」、電動4WDが4AT。

価格は142万8000−176万4000円。販売目標は5000台月。取り扱い販売会社はブルー/レッドステージ両系列店で、店頭発表会は10月2日(土)、3日(日)を予定している。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る