【株価】米国新車販売でトヨタ、日産が買われる

自動車 ビジネス 株価
【株価】米国新車販売でトヨタ、日産が買われる
【株価】米国新車販売でトヨタ、日産が買われる 全 1 枚 拡大写真

米国株式の上昇、国内景気の回復期待を受けて、全体相場は3日続伸。平均株価は今年2番目の上げ幅となり、およそ半月ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。

トヨタ自動車が前週末比60円高の4270円と反発。9月の米国新車販売台数が前年同月比10.3%の2ケタ増。同社系列の内装新会社がこの日から誕生するなど、材料に事欠かない。米国で同じく2ケタ増の日産自動車も、34円高の1244円と3日続伸。

ホンダも80円高の5500円と上げ、スズキ、マツダがしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る