いすゞ、環境保全コスト231億円

エコカー 燃費

いすゞ自動車は、2003年度の環境保全の取組みと成果をまとめた「環境報告書2004」を発行した。いすゞの環境報告書は今回で6号目となる。
 
環境報告書2004では、2003年度の国内を中心とした環境保全の取組みを具体的な事例、データやグラフを使って分かりやすく伝えることを目指した。

「クリーンディーゼルエンジンの開発」や「みまもりくんによる環境負荷の低減」では、環境保全に様々な角度から積極的に取り組んだ姿勢について、開発に携わった社員自身が開発の狙いや裏話を披露、親しみやすく紹介した。
 
2003年度の環境保全コストは労務費、経費、設備投資含めて231億円で、このうち214億円が排出ガス規制対応などの研究開発コストだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る