スズキ、ネイキッドバイクのGSX400インパルスを発売

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、ネイキッドバイクのGSX400インパルスを発売
スズキ、ネイキッドバイクのGSX400インパルスを発売 全 2 枚 拡大写真

スズキは、ネイキッドタイプの400ccスポーツバイクの『GSX400インパルス』を10月16日から発売すると発表した。

【画像全2枚】

GSX400インパルスは、シンプルなデザインの力強い加速感を備えた400cc水冷4気筒DOHCエンジンが特長。

液晶表示のオドメーター、2ウェイトリップメーター、デジタル時計、グラフ表示の燃料計を示した高機能アナログ二連メーターを採用した。スポーティ性の高い大型アルミサイレンサー(消音器)の4into1のマフラーも採用した。

前ブレーキには高性能なイタリア・ブレンボ社製対向ピストン4ポットキャリパーを採用した。

ヘッドライトは60/55Wマルチリフレクター式ハロゲンライトを採用した。このほか、フラット形状のシートはフィット感に優れる表皮を使用、シート高は760mmと低めに設定した。

価格は66万450円。販売目標は年間1000台。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る