ボルボの電気自動車コンセプト、3CC

エコカー 燃費
ボルボの電気自動車コンセプト、3CC
ボルボの電気自動車コンセプト、3CC 全 3 枚 拡大写真

中国・上海にて、12日より14日まで、環境にやさしいクルマを開発するための技術交流イベント「MICHELIN CHALLENGE BIBENDUM」が開催される。ここで、スウェーデンのボルボは、リチウム・イオン電池を搭載した電気自動車のコンセプトカー『3CC』を公開する。

【画像全3枚】

3CCは、米カリフォルニア州にあるボルボ・モニタリング・アンド・コンセプト・センター(VMCC)にて開発されたもので、流線型のフォルムが特徴的。座席の配置は「2プラス1」で、フロントシートには大人2人が、リアシートには大人1人、または子供2人が乗車可能。

流線型のデザインによりエアロダイナミックスは『S40』セダンよりも30%改善された。最高速度は135km/h、0-100km/h加速は10秒と遅いが、一度の充電による最大走行可能距離は300km超となっている。長さ3899mm、幅1624mm、高さ1321mm。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「新時代が来た」日産『エルグランド』に新型登場!…アルファードの対抗馬となるか、注目集まる
  3. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. もう1台の次期『コペン』、「K-OPENランニングプロト」はホイールベースが違う…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る