【福祉機器展04】スズキ、市街地での使用に配慮した電動車いす

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スズキは、市街地での使用に配慮した新型電動車いす『タウンカート』を開発し、13日から15日まで開催される国際福祉機器展に出展すると発表した。

今回開発したタウンカートは、主に足腰に不安のあるお年寄りらが外出などに使用する新型電動車いすで、市街地での使いやすさに配慮してコンパクトな車体に小回りしやすくした。発売は2005年春を予定しており、価格は未定。

また、同社では国際福祉機器展に試作電動車いす『アリシア』も参考出品する。このモデルは、2004年5月に全く新しいコンセプトとデザインを提案した試作電動車いす『TM-30C』の発展型で、外形をさらにコンパクト化し、小回り性能や実用性を向上させるなど改良した参考出品モデルだ。

《レスポンス編集部》

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