ホンダの航空エンジン事業子会社を米国バージニア州に開設

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ホンダの航空エンジン事業子会社を米国バージニア州に開設
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ホンダは、7月に設立を発表した航空エンジン専門の事業会社ホンダ・エアロ・インクの事務所を米国ワシントンD.C.郊外のヴァージニア州レストンに開設し、10月1日から稼動開始したと発表した。
 
ホンダ・エアロは、ホンダの100%出資の航空エンジン事業の統括会社で、当面の資本金は400万ドル。従業員は10人。
 
ホンダは、GE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)との折半出資で設立したGEホンダ・エアロ・エンジンズLLCが開発する「HF118ターボファンエンジン」の事業化の準備を進めていく。このため、米国に事業所を設立して、GEやGEホンダ・エアロ・エンジンズとの連携を強化する。

《レスポンス編集部》

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