【株価】GMの業績悪化で大手3社に連想売り

自動車 ビジネス 株価
【株価】GMの業績悪化で大手3社に連想売り
【株価】GMの業績悪化で大手3社に連想売り 全 1 枚 拡大写真

原油高を背景とした米国株式の下落を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は1万1000円台を割り込んだ。自動車株はさえない展開。

米国市場で7−9月期決算の悪化からGMが急落した動きを受け、大手3社を中心に売りが先行。ホンダが前日比80円安の5250円と反落し、トヨタ自動車が20円安の4110円、日産自動車が8円安の1175円と下げた。

GMは自動車部門が赤字に転落したものだが、連想売りが膨らんだ恰好だ。

ほぼ全面安の中、三菱自動車工業と日産ディーゼル工業は堅調な動きとなった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  5. 新型ハイパーカー『オーロラ』、外観デザイン確定…1850馬力ハイブリッド搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る