【東京モーターショー04】トヨタはワールドプレミア・コンセプト3車

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【東京モーターショー04】トヨタはワールドプレミア・コンセプト3車
【東京モーターショー04】トヨタはワールドプレミア・コンセプト3車 全 3 枚 拡大写真
展示スペース2200平方メートルを確保していた三菱ふそうが、欠陥隠蔽事件を受けて展示規模を大幅に縮小すると決めたことで、実質的な展示面積が今回の東京モーターショー最大となったトヨタ(2000平方メートル)。展示テーマは「ECO×EMOTION:環境と感動」だ。

ビジネスからレジャーまで、商用車の多様で楽しい使い方の提案、環境技術、福祉車両における高齢者、身体障害者の快適な移動の追求など、社会の要請に応えるクルマ作りへの取り組みを示す。

出品車両は参考出品車が6台で、3台がワールドプレミア(初発表)、1台がジャパンプレミアモデル。ほかに市販商用車・福祉車両11台も同時展示する。

ダイハツ工業、日野自動車を合わせたトヨタグループのブースは、今モーターショー最大の目玉である。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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