【ホンダ レジェンド新型発表】300馬力は環境★★★★

エコカー 燃費
【ホンダ レジェンド新型発表】300馬力は環境★★★★
【ホンダ レジェンド新型発表】300馬力は環境★★★★ 全 4 枚 拡大写真

新型ホンダ『レジェンド』(7日発表・発売)のエンジンは高精度な空燃費制御、シリンダー直下型触媒などの採用によって、国土交通省の定める2005年排出ガス基準75%低減レベル、いわゆる4つ星を獲得し、第一級の低公害技術をアピールしている。

【画像全4枚】

一方、10-15モード燃費のほうは8.6km/リットルとなっているが、こちらは2010年度燃費基準を達成できなかった。レジェンドの車重は最低で1760kg、最大で1800kgだが、1760kgの場合は10.5km/リットル、1800kgの場合は8.9km/リットルが、燃費基準のボーダーラインとなる。残念ながらグリーン税制は適用されない。

ホンダは3.0リットルV6エンジンに気筒休止システムを採用している。『インスパイア』はこのシステムによって燃費基準+5%を達成、4つ星取得とあわせて最高度の優遇税制を受けている。

が、北米では気筒休止システムのイメージが非常に悪く、インスパイアと同じボディを使用する北米『アコードは』、通常のエンジンを搭載している。

レジェンドは北米での販売が主で、日本では販売目標がわずか月販500台。費用対効果が得られないということで、メインの市場である北米の仕様に統一されたものとみられる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. フィアット『トポリーノ』、ソフトトップ仕様がカタログモデルに…「ドルチェヴィータ」欧州発表
  3. BMW 3シリーズ 新型、9月30日デビューへ…第8世代は内燃エンジン全車がハイブリッドに
  4. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  5. カーシェアの「タイムズカー」に不正アクセス、免許証画像など660万件の顧客情報流出[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
ランキングをもっと見る