ラルフ、日本GPの結果に満足

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ラルフ、日本GPの結果に満足
ラルフ、日本GPの結果に満足 全 1 枚 拡大写真

怪我から復帰2戦目となった10日の鈴鹿サーキット日本GPで、見事2位表彰台を勝ち取ったラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ)。

今シーズン初表彰台にして、コンストラクターズタイトルで4位争いをしているマクラーレンに貴重な差を付ける大きな意味のあるポイント獲得は、二重の喜びとなったよう。

「最高だよ。チーム全員の並々ならぬ決意に感謝したい。全員が最高の仕事をしてくれたよ。今後も自分のベストを尽くして行くつもりだ。彼らとは6年間も共に過ごしてきたんだから」

来季の新天地であるトヨタの本拠地である日本で力強い復帰をアピールしたラルフ。そのままの勢いで最終戦ブラジルへと向かう。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る