三菱自動車、ふそうが安全への誓いの日で黙祷

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三菱自動車と三菱ふそうトラック・バスは、10月19日に山口県のふそう製トラックの死亡事故が発生したことから、同日を「安全への誓い」として、朝の始業前に全社員が1分間の黙祷を行った。

横浜市のタイヤ脱落死傷事故が発生した1月10日も「安全への誓い」として黙祷を行う。両社は、2人の命日を安全への誓いを新たにする日として定め、毎年追悼行事を執り行う予定だ。

19日は午前8時45分に三菱自動車の多賀谷秀保社長が、午後9時からふそうの堀道夫会長が社内放送で追悼するとともに、再発防止に向けた決意を述べた後、社員全員が黙祷した。両社の工場でも実施した。

《レスポンス編集部》

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