【オペル アストラ新型発表】マーケティングの強気・弱気・期待
自動車 ニューモデル
新型車

商品企画で競合し、欧州では互角の販売競争を繰り広げるアストラとゴルフだが、日本市場では圧倒的にゴルフ優位なため、冒頭の発言となった。
「まずは既存のアストラユーザー、オペルユーザーをしっかり受け止めたい。そしてコアなオペルファンのために、2.0ターボスポーツ/6MTモデルを設定しました」と中村本部長。
今後の展開は、「来年前半にアストラワゴンの導入を予定しています。こちらにも2.0ターボスポーツ/6MTモデルを設定し、オペルらしさを訴求します」という。
アストラ・ハッチバックの日本導入とほぼ同時に、欧州ではクーペが発表されたが、日本導入は未定、と中村本部長。
「それよりさきに『ティグラ』の導入に努力します。またオペルのスポーティモデルとして、欧州では、日本にも導入済みの『ベクトラGTS』が人気になっています」とのこと。
■買い換えだったら、いま乗っているクルマの「買い取り」「下取り」、両方の査定を出して、それらの中から有利な条件での新車購入をお薦めする。「買い取り」額見積りをインターネットで、アイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定の予約もできる、すべて無料のサービスだ。
買い換えだったら…ユーザーアシスタンス「買い取り査定」はこちらcolor>から。
新車はいくら…ユーザーアシスタンス「新車見積り」はこちらcolor>から。
《レスポンス編集部》