GMのバーチャル試験施設はハリウッド流

自動車 ビジネス 企業動向
GMのバーチャル試験施設はハリウッド流
GMのバーチャル試験施設はハリウッド流 全 5 枚 拡大写真

GMは今後数年で20以上の新型モデルを発表するとしているが、そのためには高度な試験施設が必要だ。

【画像全5枚】

よりコストを安く、ハイクオリティなクルマのデザインを実現するためにGMが作り上げたのが、グローバル・ビジュアライゼーション・センター(GVC)という設備。

GVCはその名の通り、バーチャルリアリティの手法を用い、エンジニアが車両開発の問題点などを割り出すための施設だ。この施設の導入により、従来最終段階の仕上げとして時間とコストをかけて行われていたテストがスピーディに行えるようになったという。

クレイモデルなどを省くことで、開発に要する時間は半分になった、という技術者の声もある。

GVCは現在世界中に11カ所あるデザインやエンジニアリングセンターとリンクし、今後の開発の中心となる存在。その実体は、24X10フィートのビデオウォールで、そこでは限り無く現実に誓い3D映像でのテストが行われる。

開発を手掛けたのは、『ハリー・ポッター』などの特殊撮影を手掛けたアライアス・マヤ社。GVC導入による新型モデルの開発とコストの成果が出るのは来年以降だが、どんなハリウッド効果があるのか、期待が集まるところ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  2. バイクチューニングの定番「パフォーマンスダンパー」が意外な活躍、チェアスキー採用で「集中力上がった」
  3. ヤマハの新型125ccスポーツスクーター『シグナスX』発売へ、デザインと走りを刷新! 価格は38万9400円
  4. 「攻めすぎだろ…」EVになった新型メルセデス『Cクラス』のデザインがSNSで話題!「ガソリン版はどうなる?」の声も
  5. バルブ交換だけで簡単LED化、IPFからHID車向けLEDヘッドランプバルブが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る