2004年モデルのカラー調査がまとめられた。実際に販売された車のうち、どの色がもっとも人気だったかを集計したもの。それによると、もっとも人気が高かったのはシルバーで、全体の27%を占める。
2003年の人気1位もシルバーだったが、シェアはさらに3%アップしている。続いてレッドとホワイトがそれぞれ14%、ブラックが13%。以下、ブルー12%、ゴールド11%、グリーン5%と続く。
世界的に見てもシルバー人気は衰えず、アメリカ以外の国では新車カラーの38%をシルバーが占めている、という。続いてホワイトで、この2色が人気なのは世界共通の傾向だ。