ヤナセは、中古車事業を効率化するため、新しい在庫管理システム「BS-n@vi」(ブランドスクエアナビゲーションシステム)を10月から本格導入したと発表した。
新しいシステムは、これまで手作業だった首都圏の中古車商品の仕入れ・商談・受注状況をシステム化することで、事業所の端末上で首都圏全ての車両の詳細情報を確認できる。業務処理の円滑化やマネージメント機能の強化が目的。
常時350台を展示しているヤナセブランドスクエア横浜では営業担当員がPDAでシステムに接続すれば展示車両のモデルごとの検索、商談状況、受注などの入力や確認作業もできる。
ヤナセ、中古車在庫の新システムを導入
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《レスポンス編集部》