【メガーヌ ルノースポール登場】とにかく気持ちいいリアルスポーツ

自動車 ニューモデル 新型車
【メガーヌ ルノースポール登場】とにかく気持ちいいリアルスポーツ
【メガーヌ ルノースポール登場】とにかく気持ちいいリアルスポーツ 全 2 枚 拡大写真
10月1日に発表された『メガーヌ・ルノースポール』はメガーヌをベースにしたスポーツバージョン。走ってすぐに感じたのは、とにかく走りが気持ちいいということだ。

ピーキーで扱いにくいスポーツカーかというと、決してそんなことはない。わずか2000回転で最大トルクの90%を発生する超フラットトルク型の2.0リットルのターボエンジンは、高回転域を保つことをドライバーに要求しない優等生エンジン。

それに、タイヤの接地感が手に取るようにわかり、気持ちよくコーナーを駆け抜けることができるサスペンションも、ガチガチに固められているどころかきわめて乗り心地がいいことに驚く。

378万円のプライスを掲げているメガーヌ・ルノースポール。標準モデルの最上級グレードである「2.0プレミアム」との価格差は86万1000円だ。さて、内容を考えると86万1000円は高いか、安いか?

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る