【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?!

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?!
【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?! 全 2 枚 拡大写真

10月29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。最大のウリはティーダ譲りの広い室内だ。

【画像全2枚】

ティーダでは24cmのロングスライドが可能となっていたリアシートを、ラティオでは最後部で固定することにより、リアシートのレッグスペースは驚くほど広い。前席で余裕のあるポジションを取っても、リアシートでは楽に足を組むことができる。

それもそのはず、ティーダラティオの有効室内長は、日産のフラッグシップセダンの『シーマ』よりも広い1836mmを実現しているのだ。これなら大人4人のロングドライブも苦にならないだろう。

リアのドアパネルまではティーダと共用されているが、リアドアの窓枠はラティオ専用のデザイン。リアシートに乗り込む際にも、ティーダよりヘッドクリアランスに余裕があり、乗降性は良好だ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る