【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?!

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【日産 ティーダラティオ発表】リアシートはシーマよりも快適?!
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10月29日に発売された日産の新型コンパクトセダン『ティーダラティオ』。最大のウリはティーダ譲りの広い室内だ。

ティーダでは24cmのロングスライドが可能となっていたリアシートを、ラティオでは最後部で固定することにより、リアシートのレッグスペースは驚くほど広い。前席で余裕のあるポジションを取っても、リアシートでは楽に足を組むことができる。

それもそのはず、ティーダラティオの有効室内長は、日産のフラッグシップセダンの『シーマ』よりも広い1836mmを実現しているのだ。これなら大人4人のロングドライブも苦にならないだろう。

リアのドアパネルまではティーダと共用されているが、リアドアの窓枠はラティオ専用のデザイン。リアシートに乗り込む際にも、ティーダよりヘッドクリアランスに余裕があり、乗降性は良好だ。

《岡島裕二》

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