【リコール】プジョー 306、給油パイプコネクターに亀裂の恐れ

エコカー 燃費

プジョー・ジャポンは、プジョー『306』シリーズ12車種の燃料装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は93年7月から01年1月までに輸入した2万0040台。

これらのクルマでは、燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、このままで使用を続けるとコネクター部の成形時の継ぎ目に亀裂が生じることがある。最悪の場合、そこから燃料が漏れるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る