プジョー・ジャポンは、プジョー『306』シリーズ12車種の燃料装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は93年7月から01年1月までに輸入した2万0040台。
これらのクルマでは、燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、このままで使用を続けるとコネクター部の成形時の継ぎ目に亀裂が生じることがある。最悪の場合、そこから燃料が漏れるおそれがある。
プジョー・ジャポンは、プジョー『306』シリーズ12車種の燃料装置に不具合があったとしてリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象は93年7月から01年1月までに輸入した2万0040台。
これらのクルマでは、燃料装置の給油パイプコネクターの成形方法が不適切なため、このままで使用を続けるとコネクター部の成形時の継ぎ目に亀裂が生じることがある。最悪の場合、そこから燃料が漏れるおそれがある。
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