日本ガイシ、DPFの生産能力を大幅拡大

エコカー 燃費

日本ガイシは、DPF(ディーゼル微粒子除去装置)の生産能力を2006年に現在の5倍にあたる年間200万個に拡大すると発表した。

欧州を中心に今後もディーゼル車の需要が拡大するとみて生産を大幅に拡大する。ポーランド工場に生産ラインを増設、同工場の生産能力を年間160万個に引き上げる。さらに、将来の増産に備え、同工場に新工場棟を建設する。

《編集部》

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