ポルシェジャパンのリサイクル料金が確定

エコカー 燃費

ポルシェジャパンは、2005年1月1日から施行される自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)に基づき、同社の主要取り扱い車種におけるリサイクル料金を公表した。

同社取扱自動車のシュレッダーダスト、エアバッグ類の再資源化、及びカーエアコンに使用されているフロン類の回収などに必要な料金および顧客から預託を受けるリサイクル料金を公表した。

料金は、『ボクスター』の形式「GF-986K」が総額1万7700円から、『911』(タイプ996)シリーズの型式「GF-996 S64」が総額1万8670円から、『カイエン』シリーズの型式「GH-9PABFD」が総額2万9430円からなど。

ポルシェジャパンでは、今後も使用済自動車のリサイクルの、確実かつ効率的な実施に向けて、一層の取り組みを推進していく。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る